1955年大分県生まれ。日本の大手出版社のニューヨーク駐在員を経て独立。同地にメディアエージェントおよびコンサルティング・ファームを設立。以後アメリカの異文化ビジネスに関するコンサルティング・ファーム、クラーク・コンサルティング・グループなどのシニアコンサルタントとして注目を浴びる。日本や欧米の100社近くに及ぶグローバル企業での人事管理、人材開発を中心としたコンサルティング活動を展開し、4000人以上の国際企業エグゼクティブへのコーチングやコンサルティング活動を展開してきた。
英語を通した人と人とのコミュニケーションを追求。言葉以上に大切な、相手の文化や背景を尊重して、ビジネスや国際交流の活性化に取り組んでいる。